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東日本大震災 被災地支援情報 
スタッフ現地レポート vol.20 
宮城県亘理町・山元町の様子 写真レポート
7/21UP
※亘理町の被害状況についてはスタッフ現地レポートvol.19をご覧ください。
 東北と首都圏の女性交流会のプログラムの一環で訪れました。

■日にち 2011年7月15日(金)
■場所 宮城県亘理町荒浜地区、山元町中浜地区

 海岸へと向かう途中、1Fの窓全てをブルーシートが覆う校舎がありました。1Fまで津波が来たのですね。海のすぐそばでは鉄骨だけになった建物、2Fだけが残った建物など、津波の恐ろしさを伝える情景が残っていました。
 
(写真・左)震災直後は茶色だったかつての住宅地。震災から4カ月余りが経ち、緑色が目立つようになりました。
(写真・真ん中)津波に襲われても逞しく生き残った木々。枯れることなく緑の葉を茂らせています。
(写真・右)いちごの栽培が盛んな亘理町では、瓦礫の山の中にプレハブの骨組みが目立ちます。瓦礫の山にも草が生え始めていました。

 山元町立中浜小学校の校庭には、津波の爪痕を物語る多くの車が並び、車の中から雑草が生えていました。窓やドアが壊れ、無残な姿となった校舎の前には、塩害に負けず黄色い花が一輪咲き、結プロジェクトに参加したメンバーからは「この花のように私たちも逞しく上を向いて生きなければ」との声も。
 校舎の前を通り過ぎると今は穏やかな海が見えます。後ろを振り仰ぐと、燕が巣を作っていました。自然の恐ろしさと逞しさを感じた現地視察となりました。

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