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東日本大震災 被災地支援情報 
スタッフ現地レポート vol.31 
「三陸の復興と自然エネルギーの未来」
EPO東北が実行委員会に参加している遠野市で行われた
イベントに運営スタッフとして参加してきました。

三陸エコビジョン・プレフォーラム・パート2〜三陸の復興と自然エネルギーの未来〜
日時:2011年11月23日(水・祝)
場所:遠野市民センター大ホール&ホワイエ
主催:三陸エコビジョンフォーラム実行委員会
【プログラム】
1. 鎌仲ひとみ監督作品上映「ミツバチの羽音と地球の回転」
2. 鎌仲ひとみ氏記念講演「原発後の希望を求めて」
3. 被災地からの報告 田村満氏(復興新会社「なつかしい未来創造株式会社社長」)
4. 飯田哲也氏特別講演(環境エネルギー政策研究所代表)
「三陸の復興と自然(再生可能)エネルギーの未来」

 三陸被災地の持続可能な自然と共存する復興を願いプレフォーラム第2弾が開催されました。今回は私たちの未来の生活を大きく左右することになる「自然エネルギー」をテーマとした映画の上映会と講演会が行われました。50年先、100年先を見据えた持続可能な三陸の復興の姿として学ぶ機会となりました。


「ミツバチの羽音と地球の回転」
山口県祝島とスウェーデンでエネルギーの自立に取り組む人々の物語を描いたドキュメンタリー映画です。祝島は海藻や鯛をとり、無農薬のびわを栽培する生活が1000年も前から続けられてきている。島民は上関原原発計画が持ち上がってから一貫して反対をし阻止行動をしている。一方地域自立型のエネルギーを作り出すスウェーデンの人々が目指すのは、持続可能な社会。それを支えるのは電力の自由市場なのです。

 
「原発後の希望を求めて」
鎌仲ひとみ氏は、福島原発事故後の福島の現状、原発に関わる作業員の話、福島の農業、畜産農家の方々の話を交えながら、私たちが知りたいこと、知るべきこと、知っておかなければならない事、理解しやすく、お話を聞くことができました。

「被災地からの報告」
田村満氏より陸前高田市の震災前と震災後の街の風景を写真で比較しながら説明していただきました。併せて仮設住宅の現状報告がありました。あまりの街並みの変わり様に改めてこの震災の被害の大きさを会場のみなさんは再認識したようです。

「三陸の復興と自然(再生可能)エネルギーの未来」
講師である飯田哲也氏は再生エネルギー分野の第一人者であり、テレビや新聞等で幅広く活躍されています。日本は2050年までには、100%自然エネルギーで電力を供給する社会にすべきであると言われている。また、東北は自然エネルギーの宝庫と言い続けておられました。自然エネルギーはどんどん広がってきていて、このペースで風力は3〜5年、太陽光発電は5年程度で、原発の発電量を超す可能性があると自然エネルギーへの転換が必要と力強く語りました。
 Report/Miura

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