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「温泉熱有効活用に関するガイドライン」の普及及び温泉熱の有効活用に関する情報提供を目的として、「令和５年度温泉熱の有効活用促進セミナー」を開催します。
 

１．背景・目的
温泉熱は、地域固有の熱源として高いポテンシャルを持ち、また、利用温泉の温度に応じ、様々な段階での利用可能性が非常に高い熱源であることから、地域の低炭素化の推進と地域活性化への活用が期待されています。
環境省では温泉熱の有効活用に向けて、導入へのステップや先進事例を取りまとめた「温泉熱有効活用に関するガイドライン」を平成30 年度に作成しました。
その後、同ガイドラインの普及及び温泉熱の有効活用に関する情報提供を行い、更なる温泉熱の有効活用の普及促進を図ることを目的として、温泉熱の利用に関心をお持ちの方（地方公共団体や温泉事業者など）を対象とした「温泉熱の有効活用促進セミナー」を毎年開催しており、今年度も同様に開催します。

２．日時
　　令和６年２月2０日（火）13:30 ～ 16:30

３．開催方式
　　オンライン会議方式（Zoom 使用）

４．議題
　（１） 温泉熱の有効活用について
　（２） 温泉熱活用の取組事例紹介

　　　　 事例１: 宇佐美 健氏（新潟麦酒株式会社 代表取締役）
　　　　「未定」
　　　　 事例２: 森野 敦氏（飛騨産業株式会社 森のめぐみ事業本部長）
　　　　「温泉熱を活用した木材乾燥設備の導入」
　　　 　事例３: 佐々木 訓氏（秋田県湯沢市役所 総務部企画課地域活力振興班 班長）
　　　　「秋田県湯沢市における取組事例」
　（３） 温泉熱コンシェルジュ事業について
　（４） 温泉熱の有効活用に関する環境省の支援策について

５．申込方法
　　令和６年２月14 日（水）17:00 までにお申し込みください。

６．取材について
　　取材は可能です。取材御希望の方は、申込をお願いいたします。
　　なお、オンライン開催のため現地での取材等はございません。

 

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