お知らせ
【青森県立自然ふれあいセンター】チョウを通して知る自然環境研修会【開催日時:令和6年6月15日(土)10:00~12:00】
2024.05.21 09:05
「チョウチョウがもっと身近に」
チョウを通して知る自然環境研修会
チョウを通して知る自然環境研修会
併催:令和6年度青森県立自然ふれあいセンターボランティアガイド研修会
日時:令和6年6月15日(土) 10時~12時
場所:県民の森梵珠山(集合は青森県立自然ふれあいセンター)
青森市浪岡大釈迦字沢内沢1-1
参加費:無料
環境を図るバロメーターであるチョウ類。
生物多様性の保全が大きな課題となっている中、自然環境がどのように変化しているかを把握すること(モニタリング)が非常に重要になっています。
日本には、約240種のチョウが生息していますが、チョウは、自然環境の変化を知るための、指標性の高い生物グループであることがわかっています。そのため、チョウの生息状況をモニタリングすることで、チョウの変化はもとより、生物多様性がどう変化しているのかを把握することができます。
生物多様性の保全が大きな課題となっている中、自然環境がどのように変化しているかを把握すること(モニタリング)が非常に重要になっています。
日本には、約240種のチョウが生息していますが、チョウは、自然環境の変化を知るための、指標性の高い生物グループであることがわかっています。そのため、チョウの生息状況をモニタリングすることで、チョウの変化はもとより、生物多様性がどう変化しているのかを把握することができます。
○対 象: 自然ふれあいセンターボランティアガイド
チョウ類のモニタリング調査に興味のある方
チョウや生き物の観察が好きな方
チョウ類のモニタリング調査に興味のある方
チョウや生き物の観察が好きな方
○持ち物: 筆記用具、カメラ、あればチョウ類の図鑑、
野外活動のできる服装(長袖、長ズボン、スニーカー、帽子など)
○内 容: テーマ 「チョウを通して知る自然環境」
○講 師: 中村 康弘 氏
(NPO法人日本チョウ類保全協会事務局長)
○日 程: 10:00~10:45 調査の目的と方法説明
10:45~11:45 梵珠山でチョウの調査を実施
11:45~12:00 結果のまとめ
※雨天の場合は、屋内実習のみとなります。
※ 参加を希望される方は、令和6年6月7日(金)までに自然ふれあいセンターに御連絡ください。
申込先
〒038-1301 青森市浪岡大釈迦字沢内沢1-1 青森県立自然ふれあいセンター
電話:0172-62-4527 FAX:0172-62-8510
E-mail:bonjyu@jomon.ne.j
→詳細はこちらからご覧ください(外部リンク)