お知らせ
【環境省】令和7年度 夏の星空観察について
2025.07.10 09:05
環境省では、屋外照明等による光害防止の重要性が認識されつつあることを踏まえ、星空公団と共同で、平成30年度から夏と冬の2回、肉眼による観察とデジタルカメラによる夜空の明るさ調査を呼びかけています。
この調査を継続することで、調査結果が地域における光害や大気汚染の状態に関する啓発材料として積極的に活用されることが期待されます。また、星空観察は、調査参加者が、大気環境保全の重要性について関心を深めるための機会となります。さらに、星空が地域資源として観光や教育に活用されることで、地域活性化への貢献が期待されます。
この調査を継続することで、調査結果が地域における光害や大気汚染の状態に関する啓発材料として積極的に活用されることが期待されます。また、星空観察は、調査参加者が、大気環境保全の重要性について関心を深めるための機会となります。さらに、星空が地域資源として観光や教育に活用されることで、地域活性化への貢献が期待されます。
■観察期間・時間
(1)肉眼による観察
1.天の川観察シートによる観察
期間:令和7年8月14日(木)~同年8月27日(水)
時間:日没後1時間半~
(1)肉眼による観察
1.天の川観察シートによる観察
期間:令和7年8月14日(木)~同年8月27日(水)
時間:日没後1時間半~
2.Globe at Night への参加によるヘルクレス座またははくちょう座周辺の星の観察
期間:令和7年8月15日(金)~同年8月24日(日)
時間:日没後1時間半~
(2)デジタルカメラによる夜空の明るさ調査
期間:令和7年8月14日(木)~同年8月27日(水)
※ データ報告期間は、令和7年8月14日(木)~同年9月17日(水)
時間:日没後1時間半~3時間半の2時間
(例:日没 17時の場合/18時30分~20時30分)
※ データ報告期間は、令和7年8月14日(木)~同年9月17日(水)
時間:日没後1時間半~3時間半の2時間
(例:日没 17時の場合/18時30分~20時30分)
連絡先
環境省 水・大気環境局 環境管理課環境創造室