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【脱炭素ポータル】[対談]温室効果ガス観測技術衛星(GOSAT)の観測データの地方自治体・民間企業等における活用について語る

2025.08.07 09:05

 GOSATは、主要な温室効果ガス(GHG)の濃度を宇宙から観測することを専門とした世界初の人工衛星であり、これまでに得られたデータは気候変動に関する科学や政策に貢献してきました。
 
 2025年6月29日には、最新機種の GOSAT-GW(愛称:いぶきGW)が打ち上げられ、その革新的な観測能力に大きな期待が寄せられています。
 
 一方で、地方自治体や民間企業等の方々の中には、「GOSATの観測データが自分たちに何をもたらすのか?また、どのように活用できるのか分からない」と感じている方も少なくないかもしれません。

 そこで今回は、GOSATの観測データの活用のヒントを探るべく、国立環境研究所(NIES) 地球システム領域 領域長の谷本 浩志氏と、環境省 気候変動観測研究戦略室 室長の岡野 祥平氏に、お話を伺いました。
 
お問合せ先
環境省 地球環境局 地球温暖化対策課