活動のご報告
【ESD地域研修会】秋田県大仙市内の小中学校で講演会を実施しました(5/19・5/20)
2026.03.31 11:45
秋田県のESD地域コーディネーターの働きかけにより、秋田県大仙市内の小中学校において、グローカルな視点から気候変動を考える研修会を実施しました。実施に当たっては、地域ESD推進拠点と連携し、企画・調整を行いました。
※グローカル:グローバル(global:地球規模の)とローカル(local:地域的な)を合わせた言葉で「地球規模の視野で考え、地域で行動すること」を意味します。
①秋田県大仙市立大曲南中学校
【開催日】2025年5月19日(月)
【会場】秋田県大仙市立大曲南中学校 体育館
【連携拠点】①(一社)日本キリバス協会、②(一社)あきた地球環境会議
【対象】1学年~3学年 約65名
【講師】①基調講演 ケンタロ・オノ氏((一社)日本キリバス協会 理事)
②ペルソナワークショップ 福岡真理子氏((一社)あきた地球環境会議 事務局長)
大曲南中学校では、令和4年度のESD for 2030学び合いプロジェクトで実施したプログラムを継続的に発展させながら、取組を進めている。
日本キリバス協会のケンタロ・オノ氏による講演では、キリバス共和国の歴史や文化、衣食住に関する基礎的な理解を深めるとともに、同国が直面する気候変動の影響や将来的な課題、それに対する緩和策・適応策について学ぶ機会となりました。後半のあきた地球環境会議・福岡氏によるワークショップでは、「大曲南中学校の校長先生になったら」をテーマにペルソナワーク※を行い、生徒が主体的に学校での取組やキリバス共和国との交流について考え、意見を共有しました。
※ペルソナ(仮面)ワークショップ:想定される利用者や対象者の人物像(年齢・立場・価値観・行動など)を具体的に設定し、設定した人物像になりきり、課題やニーズを考える参加型ワークショップ。

>令和4年度 ESDfor2030学び合いプロジェクトはこちら
②秋田県大仙市立太田東小学校
【開催日】2025年5月20日(火)
【会場】秋田県大仙市立太田東小学校
【連携拠点】(一社)日本キリバス協会
【対象】4学年~6学年 約35名
【連携拠点】(一社)日本キリバス協会
【講師】ケンタロ・オノ氏((一社)日本キリバス協会 理事)
日本キリバス協会のケンタロ・オノ氏による講演では、クイズ形式やキリバス語のじゃんけんを取り入れながら、キリバス共和国の歴史や文化、衣食住に関する基礎的な理解を深めました。あわせて、気候変動が温暖化を通じて衣食住などの身近な生活に影響を及ぼすことが示され、児童が課題を自分事として捉えるきっかけとなりました。

