活動のご報告
第3回気候変動ゼミ ネイチャーポジティブの実現に向けて~八戸のミライを考えよう~が開催されました(11/24)
2026.03.31 13:30
八戸市環境政策課が主催する環境教育推進事業「気候変動ゼミ(全3回)」が今年度から開始されました。
全回を通じた企画・運営協力にEPO東北が共催し、第3回ではEPO東北事業と連連動し、気候変動と切り離せないテーマである生物多様性を内容として実施しました。
ネイチャーポジティブの実現に向けて~八戸のミライを考えよう~
【開催日】2025年11月24日(月祝)
【会 場】八戸ポータブルミュージアムはっち
【主 催】八戸市
【共 催】EPO東北
【参加者】45名
<プログラム>
1.講演 「ネイチャーポジティブの実現に向けて八戸のミライを考えよう~」
相澤あゆみ氏(環境省東北地方環境事務所 国立公園課 地域生物多様性増進室 自然環境調整専門員)
2.活動紹介「八戸での取り組み事例」
町田直子氏(NPO法人ACTY 理事長)
3.質疑応答、登壇者間の対談
講演では、生物多様性に関わる国内外の動向について環境省東北地方環境事務所 国立公園課の相澤氏から解説がありました。「ネイチャーポジティブ」や「30by30」「OECM」「自然共生サイト」など生物多様性に関する世界目標や保全の仕組み、認定制度の紹介とともに、気候変動との関係性についてお話がありました。活動紹介では、八戸市内の取組みとして、NPO法人ACTYの町田氏から種差海岸を中心とする海域・陸域両方に関わる生物多様性保全の活動の報告がありました。地元の漁港や漁師、地域住民と対話を重ね、地域資源を活かしながら観光ともつながる活動展開の紹介がありました。

<参加者からの主な感想>
・町田さんの八戸市での取組みの話を聞いて、自分では知らなかっただけで、八戸市では多くの自然について学習できるようなプログラムがあると知り驚いた。環境学習において、子供が実際に活動することを通していくことは、大切だと思っているのでいいなと思った。
・ネイチャーポジティブ初めて学びました。これから少しだけですが、関心を持って生活していきたいと思います。
・昨日種差での実生松の抜き取りに参加致しました。環境保全に少しでも役立てたのかなぁと思っています。これからも参加し、自然との共生が⾧く続けられたらと思います。
